井の頭自然文化園

アジアゾウの「はな子」がいます。ニホンカモシカやアライグマなど可愛らしい動物が飼育されています。

開園時間 9:30〜17:00※入園は16:00まで
休園日 毎週月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)/12月29日〜1月1日
入園料 一般400円/中学生150円(東京都内在住・在学の中学生は無料)/65歳以上200円/小学生以下は無料

ニュース

フェネックの子ども誕生!

5月8日(水)にフェネックの赤ちゃんが3匹産まれました。3匹ともオスで、お母さんはミカン、お父さんはニイニイです。
井の頭自然文化園では、10匹のフェネックを飼育しています。毎年繁殖に取り組んでいたものの、なかなか子どもが成育しない状態が続いたそうです。
そこで、2017年にオス2匹、メス2匹、2019年にオス1匹を迎え入れ、繁殖を試みたところ、今回の出産に至ったとのこと。

産まれてから2ヵ月後、3匹はすくすくと成長し、大人の顔に近づいてきたそうです。
お母さんの背中に乗ってちょっかいを出して遊んだり、3匹でぴょんぴょん跳ね回ったりとまだ子どもらしい姿も見せてくれているとのこと。
7月11日(木)から放飼場につけていた目隠し用のベニヤ板が外され、子どもたちを見られるようになっています。

<フェネックとは>
イヌの仲間で最小の動物です。クリーム色の体毛に大きな耳が特徴です。昆虫、小動物、鳥の卵などを食べ、北アフリカからアラビア半島に生息しています。

2019/08/07

「水生物園」のツル舎でクロツラヘラサギ2頭に会えます。井の頭自然文化園でのクロツラヘラサギの飼育は初めてだそうです。クロツラヘラサギはペリカンの仲間で、名前のとおり黒い顔とヘラのようなクチバシが特徴です。東アジアのみに生息する水鳥で、ボラやハゼなどの魚類、カニやエビなどの甲殻類を食べます。

2017/11/15

井の頭自然文化園では、希少種のツシマヤマネコを飼育し、保全に取り組んでいます。しばらく非公開でしたが、10月7日からヤマネコ舎で公開されました。
詳しくは ツシマヤマネコを再公開!をご覧ください。

2015/10/09

井の頭自然文化園のニュース一覧

アクセス・地図

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東京都武蔵野市御殿山一丁目17番6号

アクセス1

JR中央線・京王井の頭線・地下鉄東西線各線:吉祥寺駅から徒歩約10分

※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。

動物情報

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  • 絶滅危惧種のツシマヤマネコがいます。対馬だけに生息し、体長は50〜60cm、体重は3〜5kgです。

もっと楽しむ

イベントに参加したり動物園に貢献出来る『動物園サポーター』があります。詳しくは動物園までお問い合わせください。

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