埼玉県こども動物自然公園
レッサーパンダ、コアラ、カピバラなど、子供たちに人気の動物がたくさんいます。
開園時間 | 9:30〜17:00(11月15日〜2月10日は9:30〜16:30まで)※入園は閉館の1時間前まで/GW:4月27日〜29日、5月3日、4日、6日(9:00〜17:30)※入園は16:30まで、4月30日〜5月2日(9:30〜17:00)※入園は16:00まで、5月5日(8:45〜17:30)※入園は16:30まで |
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休園日 | 毎週月曜日(祝日のときは開園)/年末年始(12月29日〜翌年1月1日)※1月は月・火曜日が休園の場合があります。 |
入園料 | 大人(高校生以上)520円/小人(小・中学生)210円/小学校就学前の方は無料※平成25年7月1日より65歳以上の方の入園料が有料となっています。 |
ニュース
アルパカのもふもふタッチ開催!
冬季限定でアルパカの「モカ」が、那須どうぶつ王国から埼玉県こども動物自然公園に来園します。
アルパカのもふもふした毛に触れられる「もふもふタッチ」が、1月11日(土)から毎日の13時15分〜13時45分になかよしコーナーで行われます。
この機会にアルパカの毛を触ってみましょう。
<アルパカとは>
ラクダの仲間で、白色から褐色、黒色まで様々な毛色のアルパカがいます。イネ科の植物、樹木の葉や樹皮などを食べ、アンデス高原に生息しています。
2020/01/07
新小動物舎「ecoハウチュー」オープン!
昨年5月にリニューアルのため、閉鎖されていた小動物舎が、9月13日(金)に「ecoハウチュー」としてオープンしました。
この施設の名前には、「eco(エコノミー・節約)」な「(省エネ)家(ハウス)」に暮らす、ネズミ(チュー)の仲間たちの生態「eco(エコロジー・生態学)」を紹介する施設という意味があるそうです。
また、動物たちの特徴的な「eco(エコノミー・節約)」な暮らしぶりも表現されているとのこと。
ecoハウチューは、天然光の入る昼行性動物展示エリア、内部を暗くした夜行性動物展示エリアに分かれており、それぞれの環境に合った小動物を見られます。
19種類の動物が見られる中、グンディ、ウスイロホソオクモネズミ、キボシイワハイラックスという日本初の動物たちもいるそうです。
<グンディとは>
アフリカの砂漠にくらす原始的な「げっ歯類」です。
<ウスイロホソオクモネズミとは>
木の上でくらす大型ネズミです。フィリピンの森林にのみ生息しています。
<キボシイワハイラックスとは>
アフリカの岩場にくらす一番小さなハイラックスです。体は小さいが、ゾウの近縁です。
2019/09/13
ロシアからフェネックが仲間入り!
7月13日(土)にロシアのノボシビルスク動物園からフェネック(オス2匹、メス1匹)が来援しました。
埼玉県こども自然動物公園には、オスが1匹います。これからフェネックたちは繁殖を目指していくそうです。
<フェネックとは>
イヌの仲間で最小の動物です。クリーム色の体毛に大きな耳が特徴です。昆虫、小動物、鳥の卵などを食べ、北アフリカからアラビア半島に生息しています。
2019/08/07
アクセス・地図
アクセス1
公共交通機関で:東武東上線高坂駅から徒歩約20分。または鳩山ニュータウン行きバス(大人180円:所要時間約7分)でこども動物自然公園前下車。アクセス2
お車で:関越自動車道東松山ICから5km。関越自動車道鶴ケ島ICから国道407号、東松山方向、高坂4丁目交差点を鳩山方向へ3km。※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
動物情報
レッサーパンダがいます。
- ミンミン(2002/7/17、オス)
千葉県市原ぞうの国からむこ入りしました。 - ナツ(2006/6/24、メス)
- ハナビ(2011/7/9、メス)
ミンミンとナツの子です。 - ソウソウ(2012/7/8、オス)
2015年3月2日、鯖江市西山動物園から来園しました。 - ミヤビ(2017/6/25、メス)
2017年6月25日、埼玉県こども自然公園で産まれました。ハナビとソウソウの子です。 - 赤ちゃん(2018/6/24、不明)
ハナビとソウソウの子です。
コアラがいます。
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