市立大町山岳博物館付属園
ニホンカモシカの飼育繁殖を行っています。
開園時間 | 9:00〜17:00※入館は16:30まで |
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休園日 | 年末年始/天候や気象の影響により休園する場合があります。 |
入園料 | 無料 |
ニュース
貴重な鳥、ライチョウの繁殖に取り組む動植物園
市立大町山岳博物館付属園では、絶滅危惧種に登録されている鳥「ライチョウ」の繁殖に力を入れています。
今年は7月14日にライチョウのヒナが産まれ、9月28日には大人とほとんど変わらない見た目まで成長しました。
飼育に万全を期すため、会うことはできませんが、ライチョウの成長過程を市立大町山岳博物館付属園のライチョウ日記で見られます。
珍しい鳥ライチョウの成長を見てみましょう。
<ライチョウとは>
国のレッドリストで絶滅危惧1B類に指定されている鳥です。
1980年代の調査では約3,000羽が生息していると推測されていました。
しかし、2000年代の調査で約1,700羽まで生息数が減っていると推定され、保全の必要性が高まっています。
2019/10/08
アクセス・地図
長野県大町市大町8056-1
アクセス1
公共交通機関で:JR大糸線信濃大町駅からタクシーで5分、歩いて25分アクセス2
お車で:長野自動車道豊科ICから40分(北アルプスパノラマロード経由白馬方面へ28km)※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
もっと楽しむ
イベントに参加したり動物園に貢献出来る『山岳博物館友の会』があります。詳しくは動物園までお問い合わせください。
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