高知県立のいち動物公園
キリン、レッサーパンダ、ペンギンなどの人気動物のほか、世界的にも珍しいドウグロタマリンなども見られる。ふれあいコーナーもあります。
開園時間 | 9:30〜17:00※入園は16:00まで |
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休園日 | 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)/年末年始(12月27日〜翌年1月1日) |
入園料 | 大人470円/18歳未満・高校生以下は無料 |
ニュース
ミナミコアリクイの赤ちゃん誕生!
ミナミコアリクイの赤ちゃんが2019年12月20日(金)に産まれました。
お母さんは「リン」、お父さんは「コア」です。今回の赤ちゃんはリンにとって2頭目、コアにとって3頭目の子どもになるそうです。
授乳している姿が確認され、赤ちゃんはすくすくと成長しているとのこと。現在、寝室で子育てしているため、展示場で見られるのはもう少し先になります。
<ミナミコアリクイとは>
オオアリクイの仲間で、クリーム色の体にチョッキ状の黒い帯が特徴です。前足の長く鋭い爪でアリやシロアリの巣を壊し、出てきたアリを長い舌で舐めとって食べます。ブラジル、アンデス地方東部の森林、草原に生息しています。
2020/02/05
マレーグマ「タチオイ」にまた会えます!
マレーグマの「タチオイ(メス)」は出産の傾向が見られたため、お休みしていましたが、11月22日(金)から会えるようになりました。
今回は残念ながら出産には至らなかったそうです。
現在、ワンピイと仲良く過ごしているとのこと。
<マレーグマとは>
クマの仲間で最小です。丸い小さな耳と短い毛が特徴で、木登りが得意です。東南アジアに生息しています。
2019/11/27
ビントロングの赤ちゃん誕生!
5月31日(金)に、ビントロングの赤ちゃんが産まれました。
赤ちゃんは予定日ぴったりに産まれたそうです。
お母さんの乳が十分なのか、鳴き声はたまにしか聞こえないとのことです。安心して子育てできるように巣箱をのぞいていないため、赤ちゃんの頭数は不明です。
順調に育てば、8月初句に会えるとのこと。それまで、ビントロングの公開はお休みになります。
<ビントロングとは>
ジャコウネコの仲間の中で、最大の種です。発達した尾が特徴で、先端を木に巻きつけることができます。密林に生息しており、果物を主に食べます。
2019/06/20
アクセス・地図
アクセス1
お車で:高知自動車道南国ICより20分アクセス2
お車で:高知龍馬空港より10分※風力発電が目印アクセス3
公共交通機関で:JR土讃線から土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線に乗り、のいち駅で下車。徒歩20分※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
動物情報
レッサーパンダがいます。
- カイ(2005/7/1、メス)
のいち動物公園生まれののいち育ちです。母親「フウ」似の美人です。 - カイ(2008/6/16、オス)
2013年3月23日、市川市動植物園から来園しました。 - みたらし(2013/6/25、メス)
2016年4月25日、とくしま動物園から来園しました。 - マロン(2017/7/17、メス)
2017年7月17日、高知県立のいち動物公園で産まれました。
もっと楽しむ
イベントに参加したり動物園に貢献出来る『のいち動物公園友の会、動物サポーター、NZV』があります。詳しくは動物園までお問い合わせください。
ナイトサファリ情報
開催日 |
9/12(土)・10/3(土) |
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開園時間 | 17:30〜21:00 |
備考 | 完全予約制です。 申し込み方法は、公式サイトをご覧ください。 |
詳細 | 公式サイトへ 高知県立のいち動物公園 |
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