鹿児島市平川動物公園

コアラは日本一の大家族です。インドゾウ、ホッキョクグマ、レッサーパンダなどの人気動物のほか、約1,900平方メートルの広さを誇るフライングケージには、約15種類にのぼる色彩の美しい鳥が自由に飛び交う姿が身近にみられます。園内に足湯があり、足の疲れを癒しながら動物たちや桜島を見られます。

開園時間 9:00〜17:00※入園は16:30まで
休園日 年末年始(12月29日〜翌年1月1日)
入園料 一般500円/小・中学生100円

ニュース

平川動物園のネズミたちを年賀状に!写真配付中

来年の干支は「子(ネズミ)」。
鹿児島市平川動物園には、テンジクネズミ(モルモット)、カピバラ、マーラと3種類のげっ歯目テンジクネズミ科に分類される動物がいます。
そんな動物たちをぜひ年賀状に登場させてほしいという思いから3種類の動物の選りすぐりショットが配布されています。
縁をぼかしたり、背景を透明にしたりと自由に使ってほしいとのことです。
写真は2020年の年賀状に、平川動物公園の「ネズミ」をぜひどうぞ♪からダウンロードできます。
平川動物園のネズミたちで素敵な年賀状を作りませんか?

平川動物園のネズミの仲間たちです。
<テンジクネズミとは>
モルモットとも呼ばれ、頭が大きく、四肢が短い、ずんぐりした体形が特徴です。

<カピバラとは>
ネズミの仲間では大型の動物です。ずんぐりした体型と大きな頭が特徴です。水辺や水中のイネ科の草などを食べます。パナマから南アメリカに生息しています。

<マーラとは>
ウサギのような耳と小鹿のような体形が特徴です。イネ科の草などを食べます。南アメリカに生息しています。

2019/12/23

5月11日(金)にシンリンオオカミの赤ちゃんが4頭産まれました。鹿児島市平川動物公園でのシンリンオオカミの出産は初めてだそうです。母子ともに健康状態は良好で、4頭の赤ちゃんは順調に育っているとのこと。赤ちゃんたちには7月ごろに会える予定だそうです。シンリンオオカミは、カナダや甘エリカの森林、草原に生息するオオカミです。
数頭から十数頭のパックと呼ばれる群れで行動します。主にウサギやシカなどの草食獣を食べる肉食獣です。

2018/05/31

2月18日にコアラの赤ちゃんの命名式が行われました。応募総数は5,851件だったそうです。その中から、メスの赤ちゃんは「イト」、オスの赤ちゃんは「イシン」と名付けられました。

2018/03/02

鹿児島市平川動物公園のニュース一覧

アクセス・地図

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鹿児島県鹿児島市平川町5669-1

アクセス1

お車で:九州自動車道鹿児島I.C〜指宿スカイライン谷山I.C〜県道219号線〜国道225号線〜国道226号線〜平川動物公園(谷山I.Cより約15分)

アクセス2

電車で:鹿児島中央駅〜五位野駅(約20分)〜平川動物公園/五位野駅より徒歩の場合は約20分

アクセス3

バスで:鹿児島駅前(水族館前)より鹿児島交通2番線で平川動物公園まで約55分

※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。

動物情報

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  • とても珍しいホワイトタイガーの親子がいます。
  • ミナミシロサイ、ヒガシクロサイがいます。
  • ホッキョクグマのカナ(メス)がいます。
  • 鹿児島県や南西諸島にだけ生息している珍しい動物、アマミノクロウサギ、ルリカケス、ナベヅル、エラブオオコウモリなどがいます。

レッサーパンダがいます。

  • 風美(2007/7/11、メス)
    2011年、千葉市動物公園から来園しました。
  • スバル(2010/6/26、オス)
    2013年5月14日、長野市茶臼山動物園から風美(フウミ)のおむこさんとして来園しました。 つぶらな目に、フサフサした白っぽい毛並みをしているのが特ちょうです。

コアラがいます。

ナイトサファリ情報

開催日 8月8日、9日、15日、16日、22日、23日、29日、30日
開園時間18:00~21:00(入園は20:00まで)
備考事前申込制です。 ※応募受付を終了しました。
詳細公式サイトへ 鹿児島市平川動物公園

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